社員インタビュー
Staff Interview
Interviewee
早坂 勇輝
製造本部 組立製造部 第三グループ
2021年入社
理工学部 応用科学生物学科
これが私の仕事
現在は組立製造部という部署で特殊な針を製造するラインを担当しており、部材準備や工程で働くパート社員の管理を行っています。またその日に製造すべき計画数を達成できるよう進捗管理をしています。
ユニシスに入社を決めた理由
当初より医療機器メーカーで就業したい気持ちがありました。丁度、学内の説明会で当社を知り、話を伺う中で海外取引が多く、品質を重視し、メイドインジャパンにこだわる当社に興味を持ちました。
また北海道に自社工場があり、将来は地元で腰を据えて働ける点も決めてにもなりました。
入社前と入社後で感じたギャップ
医療機器メーカーなので就職する前は専門用語や業界知識が必要ではないかと思っていましたが、実際には入社後の研修や業務を通じて確実に身に着けることができているので、その点は良い意味でのギャップでした。
ユニシスの好きなところ
仕事では失敗をしたり、悩みを抱えたりすることも当然ありますが、相談に乗ってくれる上司やフォローしてくれる先輩もたくさんいるので安心して働けています。
仕事で失敗したこと、成功したこと
配属当初は製造における進捗把握が全くできていませんでしたが、上司や先輩、経験豊富な準社員による支援や指導により確実に学べることができています。
仕事のやりがい、楽しいと感じるとき
現在、組立製造部内において製造作業を担当する従業員に対して指導するための指導マニュアルや資料を作成していますが、自分自身の提案が受け入れられ指導内容に加わった際には充実感と達成感があります。自分の考えが反映されたマニュアルにより生み出された製品が世界中で使用されることを考えるととてもやりがいを感じます。
今後、挑戦したい仕事やポジション
まずは先輩方の作業をしっかり引き継いで、少しでも先輩方の負担を軽減できるようにしたいと思っています。ゆくゆくは現在の部門における管理職を目指したいと思います。いずれ力をつけて北海道工場に戻り活躍したいと考えていますが、そこでも周囲の社員と連携し、リーダーシップを発揮しながら活躍できればと考えています。
リフレッシュ方法
平日のドラマをとり貯めし、土日に見るようにしています。また学生時代の友人とオンラインゲームをしてリフレッシュしています。
就職活動生へのメッセージ
まずは自分自身に向いている職業についてしっかり考えてみることが必要であり、その上で、自分が真に何をしたいのかをもとに、就職活動の方向性を決めることが大事です。就職すると学生時代の友人とますます会えなくなり、コロナ禍においてさらにその機会が少なくなっているため、今のうちに周囲の友人との交流や学生生活を楽しんでほしいと思います。